2023年10月11日に将棋のタイトル戦で
王将、竜王、王位、叡王、棋王、棋聖を併せ史上初の
全8冠制覇を達成されました。
そんな凄いお母様は東大出身?という噂がありタイトルの【藤井聡太の母は東大出身なのか?噂の真相を調べて見ました。】と題し真相を調べてみました。
藤井聡太の母は東大出身なのか?家族構成を調べてみた。
藤井裕子さんのプロフィール
藤井裕子さんは、1976年生まれの愛知県瀬戸市出身
専業主婦であり趣味としてバイオリンを弾くことが知られています。
実際には、アマチュアのオーケストラに参加することもあるようです。
リクシルに入社し、営業職を務めていました。2002年に藤井聡太さんの父親と結婚し、2004年に藤井聡太さんを出産しました。
藤井聡太さんは3歳で将棋を始め、裕子さんの支援とモンテッソーリ教育の影響を受けました。
藤井裕子さんが来るセレクトショップnoveRuga/ノベルーガ
●藤井母が来るセレクトショップ『noveRuga/ノベルーガ』 せと銀座通り商店街でセレクトショップを営む飯島加奈さん。連勝記録が始まった頃からの藤井ファン。対局の日は、シャッターに盤を描いて、みんなで応援している。藤井の母が店に来たこともあり「とても謙虚なお母さんです」と語る。 住所:愛知県瀬戸市朝日町27 営業時間:10時~19時 定休日:水曜(木曜予約営業)
女性セブン2023年11月16日号
引用元 ヤフーニュース 女性セブン
補足:藤井聡太さんのプロフィール
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | 藤井聡太 |
生年月日 | 2002年7月19日 |
出身地 | 愛知県瀬戸市 |
棋士番号 | 307 |
プロ入り | 2016年 |
タイトル獲得数 | 18期 |
最年少記録 | ・四段昇段: 14歳2か月 |
・公式戦最多連勝: 29連勝 | |
・タイトル獲得: 15歳3か月 | |
・三冠達成: 17歳1か月 | |
・七冠達成: 21歳8か月 | |
指導者 | 杉本昌隆八段 |
強さの要因 | ・圧倒的な棋力 |
・高い集中力 | |
・冷静な判断力 | |
・豊富な知識 | |
・将棋の戦術や定跡の深い理解 | |
・終盤力の強さ | |
2023年の主な成果 | ・史上最年少で名人獲得 |
・七冠達成 | |
将棋界への影響 | ・将棋の人気拡大 |
・多くの若者に将棋への参入を促す | |
日本社会への影響 | ・大きな勇気と希望を提供 |
伝説的な評価 | 将棋界において伝説的な棋士として語り継がれるでしょう |
藤井聡太プロの対戦実績
対局日 | 勝敗 | 対局相手 | 棋戦 |
---|---|---|---|
2023/10/11 | ○ | 永瀬拓矢 | 王座戦 第4局 |
2023/10/6,7 | ○ | 伊藤匠 | 竜王戦 第1局 |
2023/9/27 | ○ | 永瀬拓矢 | 王座戦 第3局 |
2023/9/12 | ○ | 永瀬拓矢 | 王座戦 第2局 |
2023/9/9 | ○ | 菅井竜也 | 将棋日本シリーズ |
2023/8/31 | ● | 永瀬拓矢 | 王座戦 第1局 |
2023/8/22,23 | ○ | 佐々木大地 | 伊藤園お〜いお茶杯王位戦 第5局 |
2023/8/15,16 | ● | 佐々木大地 | 伊藤園お〜いお茶杯王位戦 第4局 |
2023/8/4 | ○ | 豊島将之 | 王座戦挑戦決定戦 |
2023/7/25,26 | ○ | 佐々木大地 | 伊藤園お〜いお茶杯王位戦 第3局 |
偉業を達成し内閣総理大臣顕彰を授与へ
冠独占の藤井聡太竜王、内閣総理大臣顕彰を授与へ…岸田首相「文化の向上・発展に貢献」
岸田首相は12日午前、将棋界で史上初の八冠独占を達成した藤井聡太竜王について「将棋の普及を通じて、我が国の文化の向上・発展に貢献された」と語り、内閣総理大臣顕彰を授与する方針を明らかにした。顕彰式は11月中旬に行う方向で調整している。首相官邸で記者団の質問に答えた。 【写真特集】藤井竜王、八冠までの軌跡…幼い時から祖父と対局
首相は、「これまでの努力、活躍に心から敬意を表したい」と藤井竜王の偉業をたたえた。
顕彰は、国家や社会に大きく貢献した個人や団体に授与される。過去には、将棋界初の七冠に輝いた羽生善治九段らも受けている。
引用元 ヤフーニュース 読売新聞オンライン
噂の真相は息子への愛情から
現状出身大学については正式な情報は出ていませんでした。
金沢大学を卒業後、リクシルに入社し2002年に藤井聡太さんの父親と結婚という金沢大学出身の噂も出ています。
そもそも藤井聡太さんの母が東大出身という噂はデマだった可能性が高いです。
母の藤井裕子さんが息子の進学希望にかつては東大希望と
「現在、名古屋大学教育学部附属高校2年生の藤井君は、将棋に集中するため大学へ進学しないと見られていました。そもそも高校進学も迷った末の決断でしたし、“大学に行く意味あるのかな”とも話していましたからね。一方、彼のお母さんはかつて“東大に行かせたい”という希望を持っていた。母子の間で意見が食い違っていたわけですが、それを振り切った形です」(同)
高校は偏差値60を超え、毎年東大合格者が輩出する地元では知られた進学校だ。母がそのような希望を持つのも理解できるというもの。
引用元 デイリー新潮
取材では息子に東大に行かせたかったという内容です。
藤井聡太さんの通う高校は偏差値60を超える実力があり十分に東大が狙え母の愛情から東大に行かせたいといいったのでしょう!
となったようにも思えます。
母の藤井裕子さんの教育方針は?
好きなことを妨げない
親は親、子供は子供という意識のもとで、子供たちの「やりたい」という意欲を重んじ、余計な口出しはしない。藤井の父・正史さんと母・裕子さんは、息子がなにかに集中しているときは絶対に止めないように心がけていた。 普通であれば、「ご飯の時間だよ」「お風呂に入りなさい」などと、生活のリズムにあわせて中断させたくなるところだ。 だが、藤井の両親は本人のなかで区切りがつくまで声をかけなかった。 そんな藤井が将棋と出会ったのは、5歳のとき。祖母が駒に動かし方が書いてある「スタディ将棋」を買ってきたところ、寝食を惜しんで熱中した。 中学校に上がると、藤井が熱中したのは英語や数学などの「主要教科」ではなく、地理だった。 「藤井さんは、他科目はそっちのけで山や川の名前ばかり熱心に覚えていたそうです。でも、ご両親は『もっと英語を勉強しなさい』とか『数学をやりなさい』ということは言わなかった」(藤井家を取材した将棋ライター) こうした「好きなことを妨げない」姿勢は、藤井の将棋に対する人並み外れた探究心と集中力を養うことにつながった。 ちなみに、負けて泣くのを止めなかったというユニークな逸話もある。 「床にひっくり返るほどの泣き虫だった藤井さんを、お母さんは気が済むまで泣かせたそうです。そのうち冷静になり、自分の頭で考え始める」
引用画像元 ヤフーニュース 現代ビジネス
引用で分かるように藤井聡太さんへの干渉はしなく、思っていたようにさせていた。
そのため自ら考へ好きなことに集中し偉業を成し遂げたと思います。
母のサポートが将棋の世界へ
裕子さんは早期に聡太さんの才能を認識し、佐藤康光九段と連携してプロへの道をサポート!
裕子さんの教育方針は楽しい学習環境と聡太さんの自主性を重視し、無理なくペースに合わせた指導を提供
裕子さんの献身的なサポートと愛情はが聡太さんの将棋の才能発揮させたのは間違いないです。
藤井聡太さんが幼少期にピアノを弾く貴重な姿
藤井聡太の母は東大出身なのか?噂の真相を調べて見ました。まとめ
今回は【藤井聡太の母は東大出身なのか?噂の真相を調べて見ました。】と題しいろいろ調べてみました。
藤井聡太さんの母藤井裕子さんの学歴については噂が飛び交い東大?金沢大学?音大?などといった話は出ていますが実際には出てきていない情報にも思えます。
過去に息子に進学するなら東大希望といった愛嬌からの期待から、藤井裕子さんが東大?
となったように思えました。
藤井聡太の母は東大出身なのか?噂の真相を調べて見ました。まとめ
- 藤井聡太さんの母、藤井裕子さんについて東大出身の噂はデマで、実際の出身大学については公には出ていないが、金沢大学出身の噂もある。
- 藤井裕子さんは息子に東大に進学することを望んでいたが、聡太さんは将棋に集中するために大学進学は見送られている。
- 裕子さんと夫の正史さんは、子供たちが何かに集中しているときは止めないようにし、子供たちのやりたいことを尊重する教育方針を持っている。
- 聡太さんが将棋と出会ったのは5歳のときで、以後熱中し、裕子さんは聡太さんの将棋の道をサポートしている。
- 裕子さんは聡太さんの将棋の才能を早期に認識し、佐藤康光九段と連携して聡太さんのプロへの道をサポート、楽しい学習環境を提供し、聡太さんの自主性を重視している。
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