東京の永田町にある国会議事堂の正門で、爆発物のような不審物が発見されたことについてのものです。発見されたのは1月9日の午後3時半頃で、その不審物はレターパックのようなものとされています。
これを発見したのは、国会内の警察機能を担う衛視です。
この緊急事態に対応するため、警視庁は爆発物処理班を現場に急派しました。
不審物は何者かによって投げ込まれた可能性が高いとのこと
そこで気になるのは犯人!はいたのか調べてみました。
画像引用元 FNN https://www.fnn.jp/articles/-/640031
国会議事堂に爆発物の現状
画像引用元 FNN https://www.fnn.jp/articles/-/640031
東京・永田町にある国会議事堂の正門で、爆発物のようなものが見つかったということで、警視庁が、爆発物処理班を出動させ捜査にあたっている。 一報が入ってきたのは、9日午後3時半ごろ。不審物は、国会議事堂の正門で見つかった。捜査関係者によると、レターパックみたいなもので何者かが投げ込んだとみられるという。 投げ込まれた不審物は、国会内での警察機能を担う衛視が発見したという。
引用元 ヤフーニュース FNNプライムオンライン https://news.yahoo.co.jp/articles/a50eca48fe51d326cfdbe1a9ea25f141842144b3
現状警察の方々が不審物の処理にあたっているようですがけが人など出ないことを祈るばかりです。
犯人は?
ただ日本の中枢国会議事堂ですのでセキュリティーは万全と思いますので
防犯カメラや警備の方々の証言から犯人が見つかるのは時間の問題だと思います。
その後の調べで爆発物ではなかった。
9日午後3時半ごろ、国会議事堂の敷地内で「レターパックのようなものが落ちている」と通報があり、警視庁が爆発物処理班を出動させるなどして調べていましたが、警視庁によりますと、敷地内の植え込みからチャック付きの袋が見つかり、文字や写真が印刷された紙片が入っていたということで、爆発物ではなかったということです。
引用元 ヤフーニュース
結果的に爆発物で無かったので良かったですが
最近続いている事件の事を考えるとどうしてもネガティブになってしまいます。
国会議事堂にレターパックを投げつける犯人の心理は?
国会議事堂にレターパックのようなものを投げつけるような行為は、非常に異例であり、犯人の心理を正確に推測するのは難しいです。しかし、一般的にこのような行為に至る可能性のあるいくつかの心理的動機を考えることができます。
政治的・社会的メッセージの送信
政府や社会に対する特定のメッセージを伝えるため。
個人的な不満の表出
政府や社会に対する不満や怒りを表現するため。
注目を集めるため
メディアや公衆の注意を引くため。
精神的な問題
犯人が何らかの精神的な問題を抱えている可能性。
などなど・・・・
実際に危険物ではなかったため殺意などがあったとは思えませんが
いたずらの度が過ぎているようにも思えます。
早く犯人が捕まってほしいものです。
引き続き情報が入りましたら更新していきます。
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