裏金問題で騒がれている池田佳隆がパソコンを破壊したとニュースになりました。
そう来ると誰もが思うのは
と壊すことによって余計に裏金問題はもっとひどいと想像できます。
そこでどう壊したのか？そもそもそんなんで情報消えるのと思い調べてみました。
池田佳隆氏が裏金隠ぺいパソコンをドライバーで破壊？
自民党派閥の政治資金パーティーを巡る事件で26日、政治資金規正法違反で起訴された池田佳隆衆院議員＝比例東海、自民を除名＝の事務所のパソコンがドライバーのようなもので壊されていた疑いがあることが報道され、X（ツイッター）では「パソコン破壊」「ドライバー池田」が一時トレンド入りした。
引用元 ヤフーニュース 毎日新聞
今はハードディスクHDD媒体からメモリのような半導体の集合体であるSSDが主流になっています。
おそらくSSDにはばれたらもっとヤバくなる？
と思った池田氏がとった漫画みたいな行動に出たのが今回の問題となりました。
特捜部は昨年１２月２７日、池田容疑者の関係先を捜索。関係者によると、名古屋市の地元事務所から押収されたパソコンにはドライバーのようなものでこじあけられた形跡があり、記録媒体が破損した状態だった。
引用元産経新聞
パソコンの内部
画像引用元 PCホスピタル
一般的なノートPCの内部ですがある程度パソコンの構造がわかれば壊すのは難しくない作業と言えます。
今はSSDという２．５インチが主流の記録媒体を使っていますが最新の薄型ノートPCだと基盤がむき出しで小型になったM.2規格などもあり慣れないと場所がわかりにくいかもしれまん
こじあけられた形跡があり記録媒体が破損とありますので
確信犯と言えるでしょう！
そんな漫画みたいなアピールをしてしまった池田氏の今後が想像できます。
パソコン壊さないとデータは消えないの？
今回物理的な破壊方法で壊しましたが、専用ツールなので復元はできるようです。
またドライバーなどでこじあけた破壊方法でないソフト側の初期化だけでは専門の方からすればデーターは残るようです。
引用元画像 デジタルデータリカバリー
池田氏はその辺の知識もありフォーマットだけではデータが残る？
と思い今回の荒業に出たのかもしれまえん
動画では専用の機械で壊すようです。
池田佳隆氏が裏金隠ぺいまでのおさらいと今後は？
池田佳隆氏が裏金隠ぺいまでのおさらい
- 2018年以降池田佳隆氏は自民党最大派閥「清和政策研究会」（安倍派）の政治資金パーティーを通じて約4800万円を受け取る。
- 不明池田氏は受け取った金額を政治資金の収支報告書に記載せず、虚偽の収入を記載。
- 事件発覚前池田氏の事務所において、証拠隠滅のためコンピューターなどの記録媒体が破壊される。
- 2024年1月26日東京地検特捜部が池田佳隆氏を政治資金規正法違反の罪で起訴。
- 2024年1月26日以降池田氏は自民党を除名される。
と疑問に思うことが多く、今回の池田氏の問題だけではないように思います。
世間には増税！自民は裏金
今回の裏金問題は本来らな国民は怒るべき要素が満載です。
昨年はインボイス制度で社会を混乱させ、増税に向けて国民を苦しめ
政治では不正なお金でやりたい放題！というお粗末なのに
そもそも日本国民が怒らないのが一番の問題にも思えます！
もちろん政治だけでなくメディアや芸能といった細部までに曲がった考えが一部にあり
最近崩壊が始まってきた？というような流れにも思えます。
まとめ
途中話がそれましたが今回の池田氏の行動は政治への不信感をより一層深めたようにも思えます。
問題なのは政治がだめだからあきらめて無関心になるのが一番のリスクで
もし放置したら政治でやりたい放題になってしまい、最悪日本が崩壊していますね！
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