ジャニー喜多川問題でジャーニーズの社名変更から新社長に元少年隊の東山紀之氏に代わり
突然の社長辞任で話題になっています。
新社長候補にはコンサルティング会社スピーディの代表取締役社長の福田淳氏が後任?
題して【福田淳の経歴やプロフィールは?ジャニーズ新社長なら期待大!】
福田淳氏さんの経歴を調べて見ました。
旧ジャニーズ新会社 福田淳氏社長就任へ のんエージェント契約「スピーディ」代表取締役社長
[ 2023年10月31日 05:00 ]
SMILE―UP.(旧ジャニーズ事務所)の東山紀之社長(57)が、新たに立ち上げるエージェント会社の社長就任を取りやめたことが30日、分かった。故ジャニー喜多川氏による性被害者の救済、補償に特化した会社として存続する旧事務所の社長は続ける。年内での芸能活動引退を表明していたが、補償業務の終了後、活動再開する可能性も出てきた。
引用元 スポニチ https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/10/31/kiji/20231031s00041000105000c.html
福田淳の経歴やプロフィールは?
プロフィール
福田淳(ふくだ あつし)氏は、1965年7月26日生まれで、出身地は大阪府高槻市
現在は株式会社スピーディの代表取締役社長を務めています。
この会社はタレントマネジメントを行っており、特にタレントののん(旧芸名:能年玲奈)とのマネジメント契約で知られています。
経歴
年月 | イベント・活動 |
---|---|
~1988年 | 大阪府高槻市出身、日本大学芸術学部卒業 |
1988年 | 総合映像プロダクション「東北新社」入社 |
1988年~1998年 | ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの日本子会社で働き、「アニマックス事業」や「AXN」の立ち上げに携わる |
1998年 | 株式会社ソニー・ピクチャーズテレビジョン・ジャパン(SPTVJ)設立と同時に入社 |
2001年 | SPTVJと事業統合した株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(SPEJ)で働く |
2007年 | SPEJを退職 |
2007年以降 | タレントののん(旧芸名:能年玲奈)とマネジメント契約を結び、株式会社スピーディの社長として活動 |
2023年10月31日 | 性加害問題に揺れるジャニーズ事務所が新たにエージェント会社を設立し、その新会社の社長候補として福田淳氏の名前が挙がる |
ジャニーズ新社長に期待大!
福田淳氏の考える芸能とは?
福田社長:
日本のタレントは、再仮想が必要ですね。奴隷契約のような状況が存在し、マネジメント会社の下でタレントはサラリーマンのように扱われています。
しかし、実際には個人事業主であるべきだと考えます。
浜田編集長
同感です。今までのマネジメント方式は非常に古く、変化が必要です。また、メディアと広告の側でも改善が求められます。
福田社長
そうですね、例えば最近のCMが突然降ろされた事件。これは大きな問題を示しています。
メディアは独自の調査報道を行い、広告主や広告代理店も責任を持たなければなりません。
浜田編集長
そして、トラウマケアも重要です。テレビ局は人権デューデンスを実施し、テレビ局の編成の人たちに対するトラウマケアも提供する必要があります。
福田社長
さに。韓国のように、芸能事務所は心のケアを提供し、不安定な職業のストレスを軽減する支援を提供するべきです。
浜田編集長
日本のエンターテイメント業界は、国際的なスタンダードに追いつくだけでなく、それを超えていくべきです。
そして、企業は個々の人間としての権利を尊重し、パワハラのような問題を解決するための適切な手段を提供するべきです。
福田社長
確かに、ジャニーズ事務所のような大手事務所の圧力は、業界全体に悪影響を与えています。今は外国からの圧力でしか動かない状況ですが、日本自身がこの問題を認識し、改善に向けて動くべき時です。
のんと福田淳氏は2016年に契約
能年玲奈(のん)プロフィール
のん(旧名:能年玲奈)は、日本の多才なエンターテイナーで、女優、モデル、歌手、芸術家、YouTuberとして活動しています。
彼女は2006年にモデルデビューを果たし、2013年にドラマ『あまちゃん』で注目を集めました。その後も映画やアニメでの活動を続け、2022年には映画『Ribbon』で脚本と監督も務めました。
また、SDGsの推進活動にも参加し、2023年には俳優・アーティストとしての新たな立場を宣言しました。
福田淳の経歴やプロフィールは?ジャニーズ新社長なら期待大!まとめ
株式会社スピーディの福田淳氏の経歴や実績で見ても、古い体質を壊し新しく組織を作る考え
は今のジャニーズ問題を解決する、切り札になるのか今後注目になると思います。
東山氏が降任し外部の人材が改革を行なうほうが結果的に良いかもしれませんね!