【新しい学校のリーダーズ】ダンスのレベルが高いとプロダンサーも絶賛

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2023年、音楽とダンスの世界に新しい波を起こしているのが「新しい学校のリーダーズ」です。この女性4人組ダンスボーカルユニットは、SNSで一躍有名になりました。

彼女たちの強みは、元気いっぱいのダンスと独特の歌声。自分たちで考えた振り付けで、ファンを魅了し続けています​​​​

そして2023年12月31日にはNHK紅白歌合戦への出場も決定しています。

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目次

新しい学校のリーダーズグループは凄い

2015年に結成された新しい学校のリーダーズは、その後さまざまな活動を展開。2016年には「学校行けやあ゛」、2017年には「毒花」をリリースし、テレビドラマの主題歌にもなりました。

さらに2021年には、「ATARASHII GAKKO!」として世界デビューを果たしました​​。

メンバーは

  • MIZYU(リーダー、歌・ダンス担当)
  • RIN(メインボーカル担当)
  • SUZUKA(メインダンサー担当)
  • KANON(ビジュアル担当)

デビュー当初

2015年に結成された当初は、グループ名やメンバーの正体は一切非公開でした。

そのため、ネット上では「謎のユニット」として話題となりました。

しかし、2016年に1stシングル「ちょうだいちょうだい」でメジャーデビューを果たし、その正体が明らかとなりました。

デビュー当初は、昭和歌謡をベースにした楽曲や、個性的なパフォーマンスや衣装で注目を集めました。

そのパフォーマンスや衣装は、一部の視聴者からは「気持ち悪い」「不快」などと批判されることもあり、賛否両論を呼びました。

ブレイク

新しい学校のリーダーズは、2018年にリリースした4thシングル「おでん讃歌」でブレイクを果たしました。

この曲は、昭和歌謡をベースにしたキャッチーなメロディーと、コミカルな歌詞で人気を博しました。

また、ミュージックビデオでは、メンバーがカラフルな衣装を身にまとって、おでんをテーマにしたダンスパフォーマンスを披露し、話題となりました。

この曲のヒットにより、新しい学校のリーダーズは、一躍人気グループへと成長しました。

海外進出

新しい学校のリーダーズは、2021年にアメリカのヒップホップレーベル「88rising」と契約を結び、海外でも活躍の場を広げています。

新しい学校のリーダーズは、88risingの日本代表として、世界各国でライブやフェスへの出演を行っています。

現在の活動

音楽ナタリーでは、初の海外ライブも成功させ、今年1月30日に東京・LIQUIDROOM、5月20日に東京・Zepp DiverCity(TOKYO)でワンマンライブを行う4人にインタビュー。88risingやマニー・マークとの出会いのきっかけやそれぞれの印象などを聞きつつ、激動の1年を振り返ってもらった。

引用元 音楽ナタリー

新しい学校のリーダーズは、2023年現在も精力的に活動しています。

2023年には、6枚目のシングル「一時帰国」をリリースし、オリコン週間シングルランキングで初登場1位獲得。

また、10月には、初のベストアルバム「一時帰国 DELUXE」をリリースしました。

さらに、2023年12月31日にはNHK紅白歌合戦への出場も決定しており、今後もさらなる活躍が期待されています。

新しい学校のリーダーズは、デビューから7年目を迎えた現在も、勢いに乗った活動を続けています。

受賞歴

2023 レコード大賞 優秀作品賞 オトナブルー

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